テリジノサウルス

Therizinosaurusテリジノサウルス  cheloniformis  ケロニフォルミス

生息時期:白亜紀後期
発見場所:モンゴル
全長:10m
名前の意味:大鎌トカゲ

Ghedoghedo, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons

長さ1m近くもあったとされる前脚の爪が特徴。

腕の化石しか見つかってないが、近縁種から考えると俊敏な動きはあまり得意ではなかったようで、植物食だったと考えられている。

テリジノサウルスの仲間は日本でも見つかっている。


コメントする