デイノケイルス

Deinocheirusデイノケイルス  mirificus  ミリフィクス

生息時期:白亜紀後期
発見場所:モンゴル
全長:11m
名前の意味:恐ろしい手

「恐竜博2019」にて(館長撮影)

長いこと「腕の化石」しか見つかっておらず、全身像が分かったのは最近のこと。

獣脚類の一種だが歯が無く、お腹に食べ物をすり潰すための石と魚の化石が入ってた。

これらのことから、植物や魚を食べる「雑食性」と考えられる。


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