コンプソグナトゥス

Compsognathusコンプソグナトゥス  longipes  ロンギペス

生息時期:ジュラ紀後期
発見場所:フランス、ドイツ
全長:70cm~140cm
名前の意味:上品な顎

Photograph by User:Ballista. Image edited in Adobe PhotoShop CS2 by User:Firsfron, CC BY-SA 3.0,
via Wikimedia Commons


全長1m程だが体の半分は尻尾なので、大きさはニワトリに尻尾が付いたくらいのイメージ。
特にドイツで見つかった個体は小さく、中国でミクロラプトルが発見されるまでは世界最小の恐竜だった。
走るのは速く、小さなトカゲや虫を食べていたらしい。


1件のコメント

  1. ジュラシックシリーズでたびたび登場してますね~!
    飼い慣らしたらペットとして飼っても安全そう……


コメントする