生息時期:白亜紀後期
発見場所:モンゴル
全長:10m
名前の意味:大鎌トカゲ
長さ1m近くもあったとされる前脚の爪が特徴。
腕の化石しか見つかってないが、近縁種から考えると俊敏な動きはあまり得意ではなかったようで、植物食だったと考えられている。
テリジノサウルスの仲間は日本でも見つかっている。
生息時期:白亜紀後期
発見場所:モンゴル
全長:10m
名前の意味:大鎌トカゲ
長さ1m近くもあったとされる前脚の爪が特徴。
腕の化石しか見つかってないが、近縁種から考えると俊敏な動きはあまり得意ではなかったようで、植物食だったと考えられている。
テリジノサウルスの仲間は日本でも見つかっている。
なぜこんなにつめがながいんですか
はっきりとはわかっていませんが、テリジノサウルスは植物食なので、「木の葉っぱを手繰り寄せるのに使ったのでは?」と言われています。
腕を長く進化させるよりはコストが低そうです。
戦いに使った可能性も0では無いと思います。
襲ってきた肉食恐竜を退治するのに使ったり、仲間同士でケンカする事もあったかもしれません。
もしかしたら、鹿の角やライオンの鬣のような「飾り」で、爪が大きいとメスにモテたのかもしれませんね。
ジュラシックワールドドミニオンにて登場しましたが、かなり現実の復元図に近い姿で登場しました。やはり、映画も進化してきていますね。
だいぶ好戦的な感じはしましたが、格好良かったですね
バランスよく立てるのすごいですね