アンモナイト

Ammoniteアンモナイト 

生息時期:デボン紀~白亜紀末
発見場所:世界中
全長:1cm~1m以上まで様々
名前の意味:アモン神の角

アンモナイトは頭足類の中の一つのグループを指す名称で、細かく分けると数千種が存在していたと考えられています。

殻の中はいくつもの部屋に分かれていて、そこに空気や水を出し入れすることで浮力を調整して泳いでいました。

以前はオウムガイに近い種だと考えられ、足がたくさんある復元画が描かれていましたが、その後の研究でイカに近い種だと分かってきたので、10本足だった可能性が高いと考えられています。

羊のような角を持つエジプトの神「アムン神」が名前の由来です。


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