ケラトサウルス

Ceratosaurusケラトサウルス  nasicornis ナジコルニス

生息時期:ジュラ紀後期
発見場所:アメリカ・ポルトガル・タンザニア
全長:6m
名前の意味:ツノを持つトカゲ

両目の上と鼻先の角が特徴的な恐竜。

角と言っても厚みが無く、どちらかと言うとトサカのようなものなので、おそらく異性の気を引くためのディスプレイだったと思われます。

ただし、もしかしたら生前はケラチンに覆われた立派な角で、武器になっていた可能性も否定できません。

角以外にも背中に小さな突起が並んでいたりと、いろいろと特徴的な恐竜ですね!


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