生息時期:白亜紀後期
発見場所:北アメリカ(カナダ)
全長:5m
名前の意味:王の角の顔
まるで王冠をかぶったかのような、フリルの周囲の飾り「ホーンレット」が特徴的。
カスモサウルス亜科の恐竜は、ホーンレットが目立たないのが特徴のひとつなので、レガリケラトプスはその中で異質なデザインであると言えます。
この板状のホーンレットは武器としても防御としても使えなさそうなので、(他の角竜達のものも同様ですが)同種内でのアピールに使う飾りだったのでしょう。
もしかしたら、クジャクが羽を広げたときのような派手な模様だったかもしれませんね。
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